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2026年度 美術館研修を行いました! ~関西編~

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こんにちは!エール・エルの大塚です。
前回に引き続き、「美術館研修」の様子をご紹介します。

関西メンバーは2つのグループに分かれ、2日間に渡り実施。
それぞれ下記のコースで鑑賞しました。

① 成田美術館⇒京都文化博物館
② 成田美術館⇒京都市京セラ美術館

今回関西メンバーが鑑賞した3つの美術館の様子をご紹介します!

まずは成田美術館から。

世界的なガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を関西で唯一、常設展示しています。

館長が約60年かけて収集した、
香水瓶やカーマスコット、花器など
貴重なルネ・ラリックの作品を約 200点所蔵。

そのコレクションの中から常時約 50 点が展示されています。

通常は撮影NGですが、なんと今回は館長のご厚意で特別に作品の撮影許可を頂きました!
普段なかなか目にすることはできない貴重な作品の一部をご紹介いたします。



注目すべき点は展示方法。

暗闇の中に一点ずつ照明が当てられ、ラリック作品ならではの「オパルセントガラス」などの
繊細な輝きや表情の変化をじっくり堪能することができます。


アール・ヌーボーからアール・デコへの変遷や、
当時ヨーロッパを中心に流行したジャポニスムの影響などを、作品を通して感じることができました。


私たちのブランド名「R.L(エール・エル)」は、ルネ・ラリック(René Lalique)のイニシャルをフランス語読みしたもの。

彼の作品を間近で見て体験することは、ブランドの原点を理解するためにとても重要です。

今回初めて作品を目にする新入社員もいたため
作品の背景や彼のものづくりに対する姿勢を学ぶことができ、とても有意義な時間となりました。

次にご紹介するのは、
「京都文化博物館」で開催されていた「マリメッコ展 模様のちから」です。

フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコ。

1951 年の創業以来、鮮やかな色彩と大胆な模様によって、ファッションからインテリア、
テーブルウェア、日常の小物にいたるまで、生活を明るく彩るデザインを生み出してきました。


これまでに世に送り出されたプリント・デザインはなんと3,500 種類以上。
世代や国境を超えて、広く支持されています。



自然へのまなざしやシンプルな造形感覚においても、マリメッコのデザインと日本の感性には
通じ合うものがあります。

「私は服を売っているのではない。生き方(ライフスタイル)を提案しているのだ。」
マリメッコの創業者アルミ・ラティアは、
自分たちが提供しているものの本質をこう表現していました。

エール・エルが提案する「ワッフルのある生活」
というビジョンにも通じるヒントがあるかもしれません。

色鮮やかな模様が生活の一部にあるだけで心が躍るように、テーブルの上に美味しいワッフルが
あるだけでいつもの日常が少し特別になる。

私たちが目指す「ワッフルのある生活」も、
そんな日々の小さな幸せやワクワクを生み出す存在でありたいですね。

最後にご紹介するのは「京都市京セラ美術館」の
「浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展」です。

歌川国芳は、江戸時代後期に活躍した浮世絵師。
武者絵にとどまらず、美人画、歴史画にも取り組み、西洋画の技法も取り入れるなど、
斬新で優れた数々の作品を世に生み出しました。




まるで現代のアニメや漫画のようなダイナミックな構図で、思わず見入ってしまいます。

対象を注意深く観察しないとわからない細かい部分まで描かれており、浮世絵とは思えないほどの精巧さ。
今回、初めて浮世絵を目にしたメンバーたちも大興奮でした!

美術館の鑑賞が終わった後は、座学研修です。
「もし1つだけ作品を購入できるなら、どれを選ぶか」
1人ずつ発表しました。

メンバーの中には「普段は選ばない雰囲気の作品をあえて選んでみました!」というチャレンジャーも!

作品に対して感じることは人それぞれ。
正解はありませんが、
「なぜ惹かれたのか」
「他にどのような見方ができるのか」
自分で考えることがとても大切です。

興味を持った作品やアーティストと向き合っていくと物事を多角的に見る視点に気づき、
新しい発想にもつながっていきます。

今年度もたくさんの学びを得られた美術館研修。

本物の芸術作品に触れることで得た新たな視点を活かし、お客さまの日常をもっとワクワクさせる
価値やおいしさを、これからもスタッフ一丸となって生み出してまいります!